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フィリピン進出支援

How to doサービスの進め方

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ご面談

東京の渋谷で行います。フィリピン進出の動機、フィリピンで展開したいサービス等、もろもろお打合せできればと思います。

現地市場調査・ビジネス展開

当社フィリピン拠点によって市場調査を行い、ビジネス展開の仮説をたて立証していく

弁護士や会計士を含む当社フィリピン拠点のスタッフが、現地における貴社サービスの優位性及び進出後の収益性に関する調査を行い潜在的なリスクを評価したうえで、貴社が現地でビジネスを展開できるか否かの仮説を立案します。
その上で、貴社とともに現地にいき、仮説を確かめていき、ビジネス展開の可能性を検証していきます。
ビジネスの可能性を見出すことができれば、以下の流れでフィリピン進出を実行していきます。

戦略立案~検証した仮説を踏まえ具体的な進出戦略を立案する~
貴社サービスの優位性をふまえ、進出目的(開拓したい市場、数値目標、獲得したいブランド価値等)を改めて明確にします。そのうえで導き出される課題に対する解決策をスケジュールに引き直します。
スケジュールを策定する過程で、仕入、販売等の各業務プロセスについて、自社が実施するプロセスと現地パートナーが実施するプロセスに分解します。
当該業務プロセスのうち現地パートナーに外注する部分については現地と交渉し、現地でのサプライチェーンを構築準備をします。
会社設立~現地弁護士事務所、会計事務所の強力なバックアップ~
戦略ができた段階で、いよいよ現地に法人を設立します。
現地法人の設立には、商号登記、各省庁や管理局などへの申請、税務登記、銀行口座の開設、資本金の払い込み証明発行などの煩雑な手続きが必要です。
当該手続きについて、必要な部分だけ当社が支援いたします。
当社ボードメンバーは現地弁護士と現地会計士のため、法律事務所、会計事務所の両面からバックアップ可能です。
財務・会計~当社グループ会計事務所及び現地会計事務所の強力なバックアップ~
会社設立後は、現地での記帳や決算、税務申告が必要になります。
また月次予実管理や日本法人との連携等、管理会計の面からも現地における経理業務は必須となります。
当社は公認会計士が運営する会計事務所が母体のため、日本側の経理はもちろん、現地会計事務所と連携し貴社の海外進出を経理面からも協力にバックアップします。
人事・労務~当社グループ会計事務所及び現地会計・法律事務所の強力なバックアップ~
経理と同じく法人設立後は、現地スタッフを雇用することになります。現地雇用においては、毎月の給与計算に加え、労務関連の規定整備から、ワークパ-ミット・許可証の手配など、法律に対しての知見が必要です。
当社は会計及び弁護士事務所と連携しながら、フィリピン進出時における労務問題を解決していきます。
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